日立の家 L型に連続するリビングとワークスペース

4月に引き渡しを終えた日立の家。
おばあちゃんの住んでいた築40年の平屋を4人家族の住まいへと改修しました。



改修前の間取りは畳の2間とそれに付属する広縁、あとで増築された寝室という構成でした。
要望の特徴はリビングと連続してご主人のワークスペースをつくること、子供たちの遊び場兼収納としてロフトスペースをつくること。

改修前の広縁。 リビング側の壁は梁を補強し撤去。

2つの和室と広縁はリビングと主寝室とし、主寝室を構成するL型の壁はもとの仕上げをそのまま残しました。
リビング側の壁は取り除き、リビングとワークスペースをL型に連続させています。



障子と襖は取り外し、デスクや本棚を挿入しワークスペースの機能を強化しています。
欄間はポリカボネートに置き換え、主寝室への採光を確保。
向かって右側のポリカボネートは通風を得られるよう廊下側にスライドさせることできます。

ワークスペースには家族4人分のデスクを設えた。

リビングの天井は一部取り払い、梁を現しにしています。
そこにキッチンの上に設けたロフトスペースの開口が顔をのぞかせます。
床と同じ杉板を天井に貼り、L形に連続する空間と勾配天井を強調しています。



いろんなところに設けた本棚にはご主人の持つたくさんの本が並び、この家の大きな特徴となっています。

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